瞑想 は自分の心の内側に入るためにとても有効的です。
世の中には、長い修行や多くの知識、経験が必要なもの、リラックスするためのもの、メソッドを身につければ自動的に瞑想状態に入れるものなど、たくさんの瞑想方法があります。僕自身、精神世界を学ぶ中でいろいろな瞑想を実践してきました。
そして作り上げたのが、リベル瞑想です。
一般的な 瞑想 と リベル瞑想 の違い
一般的に瞑想とは「心を鎮めて自分自身と向き合い、今の自分の心が何を感じているかを知ること」と言われていますが、リベル瞑想では潜在意識下に隠れた問題の根本にアプローチします。
僕たちは普段目の前の問題を、今の感情や思考で解決しようとしています。
しかし問題の根本には、過去の出来事に紐づく感情や固定観念などが潜んでいる場合が多くあります。
例えば、誰かに対して「苦手だ・嫌いだ・生理的に無理だ」という思いを抱いて関係がうまく構築できない場合、その相手の言動が問題なのではなく、過去に似たような人から受けた傷や嫌な記憶が生み出す『恐れ』という感情が原因となって、今のその人から距離を取ろうとしてしまっていたり、厳しかった父親との関係性を上司に投影して萎縮してしまう結果、普段通りのパフォーマンスを発揮することができなくなるなど。
これらは、根本にある過去の出来事に紐づく感情を解消しない限り、人やシチュエーションを変えて同じパターンを繰り返していきます。
また、人は固定観念によって自分の行動に制限をかけてしまうこともあります。
例えば正義感や罪悪感など「こうあるべきだ」「こうあらねばならない」といった観念こそまさに制限そのものです。そのために、本来の自分がやりたいと思っていることをできずにいたり、やりたくないことをする羽目になってしまうのです。
リベル瞑想では、この問題の根本にある観念や癒しが必要な記憶・感情などを、深い部分から自動的に整えて、誰もが抱えている日常的なストレスをスムーズかつ自動的に解消します。
努力や深く入ろうとする意識を必要とせず、瞑想するという行為そのものを、瞑想に任せることができるのです。
つまり「瞑想する意図に効力を持たせる」ことができます。
また、瞑想中は肉体が睡眠状態まで近づき、体力の回復を促します。
瞑想者がすることは、瞑想中に起こることを「ただ観る」だけです。そしてこの「ただ観る」という事を通して、自分の感情や状況を俯瞰する習慣が身についていきます。
感情や状況を俯瞰できる様になると、物事の選択肢は格段に増え、自分が創造できる現実の幅が広くなります。
この様にリベル瞑想がもたらす効果はとても大きなものです。1~2時間ほどのセッションでメソッドを身につければ、生涯をこの瞑想とともに過ごすことができるようになります。
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