自由 な 発想 を 制限 するもの

制限

僕たちは知らず知らずの内に、 自由 な 発想 をすることに 制限 をかけてしまっています。

自分の思考に 制限 が掛かっていると感じたことはありますか?

今回は、何によって制限がかけられているのか、どうしたらそれを外すことができるのかお伝えしたいと思います。

思考と直感の関係

僕らが子供の頃から今に至るまで、ずっと続けているもの、それが「思考」です。人はものを考える故に人であるわけですが、同時にこの思考には色々な弊害があります。

思考に長けていればいるほど、直感に委ねることが難しくなるのです。なぜなら、思考は常に論理的な理由や根拠を求めるからです。理由や根拠がなくても、何かを信じると決められるのは直感力です。

思考も直感も本来は自由ですが、様々な影響を受けやすく制限されてしまうのはどちらかというと思考になります。そして多くの場合、直感はさらに思考の制限下に置かれています。

思考を 制限 するもの

では思考を制限するものは何か。自由な発想やインスピレーションを妨げるものはなんなのでしょうか。

記憶

一つ目は記憶です。自分の体験による記憶は、物事を判断する基準を作ります。例えば善悪の判断や、常識・非常識の判断、自分が得意・不得意なものの判断基準などです。

この記憶によってできた基準が、自分にとっての「論理的な」理由や根拠になり、時には先入観を作り出します。

例えば、学校で英語が苦手だった人は外資系企業への就職を選択肢から外したりします。その職場が日本語だけで仕事ができる環境だったとしても。

刷り込み

二つ目は刷り込みで、他人やメディアなどから〇〇の時は△△のような行動が正しい、□□のような人は幸せじゃない、などのある意味支配された価値観です。

この価値観に基づいて思考が生まれると、私はここが劣っているからだめだとか、私はあの人に比べてまだ足りていないという発想に陥りやすくなります。

制限 を外すコツ

大きく分けてこの二つの要因によって、制限された思考が誕生します。

自由を失った思考から幸福が生まれることはほとんどありません。思考はいつも自分を責め立てます。

そこから離れるコツは、自分で作り上げた基準と、他者から刷り込まれた価値観を俯瞰することです。たくさんの正解があるということを確信することです。

そして、自分を俯瞰するということを強くサポートしてくれるのがリベル瞑想なのです。

僕はこれまで、置かれている状況は何ら変わっていなくても、ただ制限されていたものを外しただけで「私は幸せだ」と涙を流す場面をたくさん見てきました。それを見ている僕もまた、同じように感動します。眼を閉じて瞑想しているだけなのに、涙が止まらなくなって嗚咽を漏らす人もいます。

今まで作っていた制限が外れ、そこにいる本当の自分に出会った時、思考は自由になり無限を感じるのです。

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浅井 俊論
浅井 俊論 コンサルタント・投資家・リベル瞑想創始者
株式会社マスターズビレッジ代表取締役
元シンガー。 ボイストレーニングスクールと投資スクールのスタートアップに参加後、経営者のメンタル コンサルティングと物販事業を柱に起業。 ホールネス心理学をベースにした技術と独自の理論により、表面的に問題を取り除くのでは なく、問題の原因を探り解決に導くカウンセリングを得意とする。 心理学・精神世界を勉強する中で瞑想に興味を持ち、既存の瞑想では飽き足らずに独自のメ ソッドを構築。 起業から2年で自社以外に、2つのグループ会社を持つまでに成長させた経営者でもある。

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