体験者の声 瞑想に対する苦手意識がなくなった ! 瞑想は楽しい !

瞑想

神奈川県在住 Oさん 40歳 女性

瞑想って(瞑想する人って)スピリチュアル系でしょ?必要ないわー。これが35歳まで私が持っていた瞑想に対するイメージです。

35歳でジムに通うようになり、ヨガのクラスの中で瞑想を取り入れるインストラクターさんがいらっしゃいました。初めての瞑想体験は、つまんないなー。なんでみんな興味を持つんだろ?といったところで、次第にそのクラスへの興味も薄れ、瞑想とは無縁の生活に戻っていきました。

そんな私がリベル瞑想を始めるきっかけになったのは、一昨年に掲げた「嫌だ。きらいだと思うことに挑戦する」という一年間の自分のテーマです。

反射的に嫌だと思うことこそやってみよう!という年に、「リベル瞑想めっちゃいいよ。たぶん合うと思うからやってみたら?」と友達から言われてしまったのです…

あーあ、嫌だと思っちゃったなぁ…(笑)

そんな訳で、セッションを申し込み、初回はインストラクターさんと一緒に瞑想をしました。

リベル瞑想は1回30分が標準と聞いて、「えー⁉30分もするの⁉あちゃー」と思ったのをよく覚えています。

リベル瞑想では、瞑想する前に意図を持ちます。今回はこのことについて瞑想しようと決めるんです。

とはいえ、特に目的があって来た訳ではないので、そんなこと言われてもなぁだったのですが、インストラクターさんからの提案で、「瞑想が嫌いだという観念を解放する」ことにしました。

「誘導はこちらで行うので、時間などは気にせずただ起こることを見ていてください。」そう言われても、まだかなぁ早く終わらないかなぁって考えるんだろうなと思いながら、瞑想に入りました。

最初の内は、ぐるぐるといろいろな事が頭を巡り、なんだかいつもと違って脈絡のない考えばかりが浮かんでは消えくなーと思っていた矢先、突然体が動き始めたんです。

おーなんだなんだこれは⁉と体が動くに任せていると、しばらくしてから今度は光の輪が見えました。

西遊記の孫悟空が頭につけている様な光の輪です。それが私の頭についているというような感覚があって、少しするとその輪がパリーンと砕けて無くなりました。すると、体の動きも次第に小さくなって、ピタリと止まったんです。

あとはただ静寂だけがありました。

時間の感覚もないまま過ごし、「それでは瞑想を終えると心の中で意図してください。」というインストラクターさんの言葉で、30分が過ぎたことを知りました。

こんなに時間を感じなかったのも、体が動いたのも、何かが見えたのも、全部初めてでびっくりしました!と伝えると、人間は楽しいと思わないと続かないんですよ。その為に、リベル瞑想にはその人に合った体感が伴うことがあるんです。と教えてくださいました。

そう、私は楽しかったんです。あんなに「はぁ?」と思っていた瞑想が、その日から私の日課になりました。

私があんまり楽しそうに体験談を話すもので、次第に母も興味を持つようになり、今では親子でリベル瞑想をしています。

次はなにをテーマに瞑想しようかなと考えることは、自分のことを掘り下げるいい機会にもなります。

天気の良い夜の屋上や、旅先で気持ちのいい場所など「あっここで瞑想したいな」という視点が増えたことで、自分の世界を楽しむ幅がまた一つ広がりました。

瞑想は楽しい!

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浅井 俊論
浅井 俊論 コンサルタント・投資家・リベル瞑想創始者
株式会社マスターズビレッジ代表取締役
元シンガー。 ボイストレーニングスクールと投資スクールのスタートアップに参加後、経営者のメンタル コンサルティングと物販事業を柱に起業。 ホールネス心理学をベースにした技術と独自の理論により、表面的に問題を取り除くのでは なく、問題の原因を探り解決に導くカウンセリングを得意とする。 心理学・精神世界を勉強する中で瞑想に興味を持ち、既存の瞑想では飽き足らずに独自のメ ソッドを構築。 起業から2年で自社以外に、2つのグループ会社を持つまでに成長させた経営者でもある。

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